口大きくしたい!メイクテクニックやエクササイズ方法とは!

最終更新日:2023/10/21

口が小さいのがコンプレックスという方いらっしゃいますよね。
口大きくしたいな・・と思っても整形はちょっと怖いですよね。
しかし、整形以外にもメイクやエクササイズでコンプレックスを解消できたら素敵だと思いませんか?

口が小さい・大きい人の口全体の形でみる人相学

口の形でみる人相学をもとに、口が大きい方が運気が良いとされているみたいです。

口が大きい人は、器量も大きく独立心が強い、男性的な性格で仕事運が強く成功しやすいようです。

比較して口の小さい人は、消極的だったり献身的だという面が目立つみたいです。

さらに、への字口や口が歪んでいる人は、頑固で閉鎖的な性質が見られ恋愛運や結婚運を逃してしまう傾向にあるようです。

しかし、ただ人や物事を信用するまでに時間がかかるだけで、いい意味で慎重派という見方もありますし、その他にも仕事好きな面や、仕事などには良い相だと言われています。
また、口が歪んでいるという人は、心に不信感を持っていても、用心深い性格から話すときはそれを隠したいため、話す時だけ唇が歪むという人もいます。

そういう人は、もしかしたら二面性を持つ性格の人かもしれません。

口が開いている人は、いい意味でも悪い意味でも、ポジティブでオープンな性格ですが、同時に開きっぱなしはだらしない印象を与えたり、運気が抜けてしまうという説もあるようです。

こうやって運気の面で見ると口大きくしたいと考えるのが妥当なのかもしれませんね。

口が小さい・大きい人の唇の形や角度でみる人相学

唇の形や角度なども参考になります。

口角の上下から見てみましょう。

まず、口角が上がっているとポジティブで社交的・頭脳明晰と言われています。

下がっていると、慎重で臆病、少し自己中心的な面も見られるようです。

口が大きく口角が上がっている人というのは、怏々としてあまり悪い要素がないですが、無理やり上げるのはただの作り笑いになってしまうので避けた方が良いと思われます。

でも、穏やかに自然に口角を上げれるようにしたいですね。

次に、唇の厚さですが、厚さで愛情の深さを測ることができ、厚いほど人に尽くすタイプなようです。

薄い唇の人は、堅実・保守的、性的愛情表現は淡白な人が多いようです。

唇の厚さというのは、愛情や恋愛における目安というだけで「唇が薄いから愛情が薄い」には直結しません。

ただ、堅実さや慎重さという性質が相まって愛情表現が淡白になる人が多いのかもしれません。

歯茎が出ている人は、話好きな人が多いようで、マイペースで規則正しい生活を苦手とし、会社員には不向きなようですが、実行力や行動力があり、年齢を重ねるごとに成功を収めていくという大器晩成型の方が多いようです。

口大きくしたいと考えていた方はこういった違う観点からご自身の口を見直してみてはいかがですか?

口大きくしたい・・そんな方必見のメイクテクニック!

化粧品売り場に行くと、唇用のハイライトとして白い口紅やリップライナーが売っています。

これを、唇の真ん中に優しく置くように乗せることで、真ん中に光が集まり口の横幅が目立たなくなり、ぷっくりとした唇に見せることができます。

唇の真ん中にハイライトでハートを書くイメージで乗せていきます。

さらにその上から、ピンク系やオレンジ系のグロスを塗ることにより、さらにぽってり感もでるのでオススメです。

口が小さい人は、自分の唇の形に合わせてしっかりとラインを引いてしまうと、なおさら口の小ささを強調してしまうので、口大きくしたいならオーバーラインで口を気持ち大きく見せ存在感を出すようにしましょう。

まず、コンシーラーやベージュ色のリップライナーを使って唇の輪郭を消した後、自分の唇の境界線より「ペン先1本分だけ」オーバーするようラインを引きます。

さらに立体感を出したいときは、上下唇のカーブ部分にハイライトを軽く入れ、あとはリップグロス等でラインをぼかせばOK。

「口は小さいけど下唇は分厚い」という人は、上唇だけオーバーラインをするよう注意しましょう。

口の小さい人やおちょぼ口の人は、口の大きさを目立たせてしまう派手な色や発色の良い色よりも、できるだけヌーディカラーを使うようにしましょう。

どうしてもという時は、ラメやグロスを組み合わせ中央だけ赤みを出すようグラデーションを作ることで、ナチュラルな「赤い唇」に仕上げることができます。

日々のトレーニングで「口大きくしたい!」を実現?!

口大きくしたいと願っても口そのものを大きくするというトレーニングはありません。

しかし、口トレーニングには口周りや表情筋を鍛えて口角を上げるようにするだけでも口の小ささは目立たなくなるし、顔全体、特に頬のたるみを和らげ、ほうれい線のシワまで薄くするという効果もあります。

①口角を上げ、頬全体を引き上げるトレーニング

口を開け、上下唇を合わせ口の中に巻き込み、8秒キープします。

その後、そのままの状態で口角だけを上げ8秒キープしたら戻しましょう。

1日3回が目安です。

②割りばしトレーニング

割りばしと鏡を準備し、奥歯で割りばしを力強く噛み締めます。

割りばしのラインより上に口角が上がるようイメージし、口角を横にぐっと上げましょう。

1分の休憩をはさみ、5セット行います。

頬が痛む際は、休憩中に手のひらで頬の筋肉をほぐすようにしてください。

③口周りのエクササイズ

できる限り口を大きくあけ、「あ」の形にします。

次に口端を左右に大きく開き「い」の形をつくってください。

同時に、顎全体のラインをシャープにしたい方は、下あごを左右にゆっくり動かすことで効果があります。

最後は下を「べー」とだし表情筋をリラックスさせてください。

口大きくしたいけど整形するとどうなるの?

口大きくしたいという方で整形手術を望まれる方がいますが、基本的には先天的障害や、病気や事故により日常生活に支障がある場合に行われるのが主です。

それ以外で気になる場合は、形成外科を受診し医師に相談のうえ、指示を仰いでください。

極端に口幅を変えるということは、顔や唇に大きな傷が残る可能性もあり、美容整形外科の医師でもあまり勧めないようです。

唇の厚みを変える「口唇拡大術」という手術もありますが、これは唇の厚みを変えるものであり、口を大きく見せたい、横幅を広くしたいという人の希望とは大きく異なります。
現時点では、口を切開して大きくする、という方法はほぼないようです。

先ほども述べた通り、「口を大きくする」という手術は、障害を持っていたり、事故により口の開閉がままならない、また同等の怪我をした人を対象にしているということです。
口の大きさを変えるのは、大手術なうえ顔の他パーツにかなりの負担をかけるようなので、どうしてもという場合はそれなりのリスクを考慮し医師に相談して行うべきだと思いますが、それでもあまりいい方法ではないようです。

整形でリスクが少ない方法は?

口大きくしたいと願う方にとって手術はリスクが高いですが、口を大きくする方法の一つとして「ヒアルロン酸注射」があります。

口そのものを大きくするわけではありませんが、唇を厚くし口全体を大きく見せることができる、という最近注目を浴びている美容整形術です。

ヒアルロン酸自体は、もともと人体に存在する物質なので安全性が高く、短時間で効果も出るということ、またその気軽さから人気が出ているようです。

しかし、唇は敏感な場所なのでやや痛みがあることは承知しておいたほうが良いようです。

麻酔をしてくれるところもあるようなので、予約時に確認しましょう。

また、まれにアレルギーが起こることもあるので、必ず事前に医師に伝えましょう。

クリニックにより料金や効果は異なりますが、1本(1cc)4~6万円、施術効果は4~6か月が相場と言われているようです。

注入したヒアルロン酸は、時間経過とともに自然と体内へ吸収されます。

口が小さいのがコンプレックス、大きく開けて笑って話したいなど、心の悩みを抱えている人には、美容整形術で傷ついた心のケアをすることもできます。

心の傷になり生活に支障が出るほど悩んでいる方は、一度カウンセリングを受け施術方法や費用など、具体的な相談をしてもいいかもしれません。

コンプレックス解消で素敵な笑顔に

いかがでしたか?

口が小さいという悩みやコンプレックスを感じている方は多いですよね。

小さい口はとても上品だと思いますよ。

大切なのは表情だと思います。

笑顔は男女問わず、その人の顔を魅力的にみせてくれますよね。

コンプレックスを解消し笑顔になるために、今回ご紹介した方法を参考にしてみてはいかがでしょうか。

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