結婚前提ではない交際の彼氏との間に子供ができたかも・・という不安を抱えていて、どうしたらいいか分からなくなっている方いませんか?
妊娠疑惑が浮上すると、色々な事を考えてしまいますよね。
彼氏との話し合いで不安になる反応だったら、尚更不安な気持ちになってしまいますよね。
妊娠しているかもと不安に感じたら、まず何をすればいいのでしょうか。
そして、彼氏の反応で誠実な男性であるかを見極めましょう。
妊娠かも・・と不安なときに大切な3つのことも紹介していきたいと思います。
妊娠しているかもと不安を感じたら・・
妊娠したことを親に言えずに、悩む人はたくさんいます。
社会人なら、金銭的な不安は少ないですが、両親への報告はためらうかもしれませんね。
そんなときには、まず、妊娠検査薬で検査してください。
妊娠検査薬は、薬局やドラッグストアで買え値段もそんなにしませんし、検査も簡単です。
妊娠検査薬は、精度が高いので、説明書通りに検査をしてみましょう。
結果が陽性反応なら、妊娠の可能性が高いので、あれこれと悩むよりもすぐに行動を起こしてください。
結果が陰性反応なら、妊娠の可能性は低いため、しばらく様子を見てみるのも良いのですが、妊娠検査薬は100%ではないので、間違った結果が出ることもあります。
生理がこない・不安や恐怖を感じる、という場合は、産婦人科に行ってください。
妊娠しているかどうかがわかるまでは、いつまでも不安や恐怖を感じるので、この気持ちに耐えると強いストレスになってしまいます。
生理が来なくて、彼氏にも相談できずに不安な場合は、何か行動をしましょう。
妊娠していることが分かったら彼氏へ打ち明けましょう
妊娠している可能性が高ければ、彼氏に話してください。
彼氏に迷惑がかかる、と思って彼氏に話すのをためらうのは大きな間違いです。
妊娠していれば、彼氏にも責任がありますし、彼氏も事の重大さ・責任の大きさを知らなければいけません。
彼に妊娠を打ち明けると別れを切り出されるかもしれない、という不安がある人も多いでしょう。
彼女の妊娠を受け止めることができない男性がいるのも事実です。
そのような場合には、電話で伝えるのではなく、会って直接話をしましょう。
今までは、妊娠・出産・結婚は将来のことだと思っていたのに、それらが一度に目の前の問題になると恐怖を感じますが、覚悟を決めて彼氏に話しましょう。
話をする前には、自分の気持ちを整理して、自分がどうしたいのかをはっきりとさせておく必要があります。
感情的になったら、不安が増すだけです。
妊娠した事実は、後戻りができないので、自分がこれからどうしていきたいかを彼氏にきちんと伝えることができるように、準備しておきましょう。
妊娠を伝えるとき彼氏の反応が不安・・誠実な男性の反応①
彼女から「妊娠したかもしれない」と聞くと、男性は一瞬ひるむかもしれません。
突然の事に驚くのは自然な反応です。
彼氏は喜ぶか、仕事はどうしたらいいのか、親にはどのように話そう、などと女性の不安はつきません。
そんな彼女に優しくできる男性は、誠実です。
妊娠した可能性があると告げたときに、「病院に一緒に行こう」と彼氏が言ってくれたらもう安心ですよね。
男性も産婦人科で彼女がどんな検査をするか知っておくべきです。
そして、将来について話し合って、出産などのいろいろな決定をしないといけません。
経済力がなければ、出産しないことも視野に入れましょう。
出産するなら、入籍、家事、育児、仕事や学業、などの話し合いが必要になります。
誠実な男性は早めに入籍して、生まれてくる子供のために夫婦になり、家庭を作ろうとします。
将来設計がはっきりせず、経済力もないのにプロポーズする男性は頼りがいがない男性かもしれません。
また、誠実な男性は、将来について話し合う時間を作ってくれます。
そんな誠実な人と結婚したいですね。
妊娠を伝えるとき彼氏の反応が不安・・誠実な男性の反応②
彼女から妊娠したかもと聞いたときに、「産んでほしい」とすぐに言う男性は、かなりの自信家か、誠実でない男性であることがよくあります。
経済力もないのに「産んでほしい」と言うのは、いい加減です。
将来設計のない男性が「産んでほしい」と言えば、うわべだけの言葉に聞こえます。
子どもと彼女を守る自信と、将来設計があるのかどうかが重要です。
突然の妊娠になると、彼女も彼氏も不安になります。
そんなときに「不安だけど、一緒に頑張ろう」と言う男性は誠実でしょう。
つわりなどの体調の変化で女性が苦しむときに、「一緒に頑張ろうね」と言ってくれる男性がいると、彼女は幸せな妊娠生活を送ることができます。
突然の妊娠を親に報告するのは、かなりの勇気が必要です。
妊娠した女性は、妊娠から逃げることができないので、そんなときに、「僕から報告する」と言える男性は誠実です。
言いにくいことを自分から言える人は素晴らしいですよね。
言いにくいことを率先して言おうとする男性は、頼りがいがあるので、そんな男性が父親になるのなら、安心して出産できることでしょう。
初めての妊娠で不安がいっぱい!始めの受診では何をするのか?
病院で妊娠しているかどうかを調べるときは、尿検査や超音波検査などが行われます。
妊娠の検査時には、検査台で足を開くイメージがあると思います。
これは超音波の検査方法で、超音波検査には経膣超音波と経腹超音波があります。
経膣超音波なら、プローブを膣内に挿入するので、少しの痛みや違和感があるかもしれません。
経腹超音波なら、お腹に専用のゼリーを塗って、機具を当てるので痛みは全くありません。
尿検査や超音波検診で子宮の様子を見ると、妊娠しているかどうかがわかります。
一人での受診が不安なら、彼氏や親と受診しましょう。
基本的には、受診した日に妊娠しているかどうかがわかります。
しかし妊娠初期の場合、妊娠を確定するのが難しいこともあります。
尿検査でも反応があり、超音波検査でも赤ちゃんの存在がわかれば、妊娠確定です。
赤ちゃんの大きさから、推定での出産予定日・赤ちゃんの週数が分かります。
そして、病院から母子手帳交付の書類を貰うので、その書類を持って役所へ行き、母子手帳を交付してもらいます。
妊娠しているかも・・と不安なときに3つの大切なこと
初めての妊娠は不安ですよね。
ここでは3つの大事なことを紹介します。
①妊娠しているかどうかを自分で判断してはいけません。
また、もし妊娠していればどこかで出産しよう、と自分だけで考えてはいけません。
妊娠しているかどうかは、早いうちにはっきりさせる必要がありますし、妊娠・出産は簡単なことではないのです。
妊娠や出産に必要な手続きや書類などもありますし、お金もかかります。
そして何よりも命が関わる事なので、安易な考えや行動はとらないようにしてください。
②妊娠しているかもしれない、という場合、不安でたまりませんよね。
周りに責められる恐怖や、これからの環境の変化への不安も感じます。
しかし、誰にも話さないで抱え込むのは、心身ともによくありません。
遅かれ早かれ立ち向かわなければならない問題なので、早めに対処し、取り返しがつかなくなる前に、自分の納得のいく方法を導き出さないといけません。
時間が経てば経つほど、深刻になってしまいます。
③悩みがあると、孤独を感じたり、母親や妻になることに辛い気持ちを抱えることがあります。
しかし、一人で戦っているわけではない、というのを忘れないようにしましょう。
彼氏や親に相談をすれば、助け、支え、サポートがあるので、今後の方向性を決めることができます。
一人で悩んではいけませんよ。
検査薬の結果次第で今後の計画を立てましょう。
妊娠検査薬の検査結果が陽性反応である場合、妊娠している可能性が非常に高いですよね。
結果が陰性反応であれば、妊娠している可能性は低いので、様子を見ても良いかもしれません。
しかし、妊娠検査薬も100%確実という保障はありません。
妊娠していることを彼氏に受け入れてもらえるか不安・・と考えていることは、精神的にもよくありませんよね。
まずは、ここでお話した何かしら行動に出ることをオススメします。